【書評】不機嫌は罪である(齋藤孝著)そう、罪なんですよ。

不機嫌は罪である 齋藤孝




いつからか気がついたらイライラするようになりました。

イライラの対象は他人であったり自分であったり・・。気がつけばどんどん人が離れてしまいました。

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被害妄想ではなく現実なのだと思います

こんな状態をいいと思ってるはずもなく、何とかしたいと思っていて本に出会いました。

周りの人を不快にして楽しく生きられるはずがないんです。本を読まないと、そんなこともわからないのか??と思いますが、残念ながら気がつけてませんでした。

 

不機嫌は罪なんです

ネット社会がもたらした新しい不機嫌

この部分を興味深く読ませていただきました。

僕もこうしてブログを書いてますが、今は昔と違って情報発信が簡単にできるようになりました。

毎日、TwitterなどのSNSでありとあらゆる誹謗中傷が発信されてます。汚い言葉を含め、そういった負の言葉を浴び続けると気分が悪くなりますよね・・

もちろん僕もTwitterやFBは使っていて便利と思うことは多々あります。

ただ表現の仕方や言葉の使い方を間違うと思いもよらぬ展開に発展することがあります。

その辺を「SNSは不機嫌の伝達ツール」「SNSは難易度の高すぎる伝言ゲームだ」「インターネットは不機嫌な無免許運転だらけ」「傲慢な裁判官だらけのインターネット」という形で紹介されています。

僕はTwitterなど、SNSをあまり見ないようにしてます。

 

職業としての上機嫌

この本で一番、気に入ったフレーズです。語彙力こそが教養である (角川新書)という本を出されている筆者ならではのフレーズです。

僕は人から「単純でわかりやすい人」と言われることを褒め言葉として捉えており、比較的、感情をコントロールせず、ありのまま生きてきました。

それが僕らしさであり長所でもあると思いますので、これからは加減をしていきたいと思います。

やっぱり周りを不愉快にさせることはよくありませんし・・。そこで職業としての上機嫌の登場です。

「叱るときこそユーモアを」などの形で具体的に紹介されてます。

過去は伝達手段の一つとして不機嫌が使われた時代があると思います。実際、僕も無意識にそれを使ってたと思います。

コミュニケーションのスキルを磨く必要があります。

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コミュニケーションに不機嫌は必要ないんです

僕の罪と解決方法

・僕の罪

紹介されている罪の中で一番、刺さったのが「不機嫌で威厳を保とうとする」というフレーズです。

自分ではそんなつもりはなかったのですが、本を読むと自分がモデルになっているような気になりました。知らず知らずのうちに、自分は不機嫌になることで「そんなこと」をしていたんです。

僕の罪(具体例)
  1. 不機嫌になることで周りの人の生産性をさげてしまった
  2. 会議中に不機嫌になり、活発な意見交換を止めた
  3. その場の楽しい雰囲気を台無しにする

基本的には機嫌がいい人なんですけど、子供なんでしょう・・。感情のコントロールができてないのだと思います。

 

・解決方法

まず齋藤孝さん自身が学生時代、不機嫌で周りに迷惑をかけていたそうです。その反省もあり、テレビなどで見る限り全くそんな過去があったとは思えません。

不機嫌にサヨナラするための3ステップ
  1. 自分の「不機嫌の芽」を知る
  2. からだを上機嫌モードにする
  3. こころを取り戻すわざを身につける

義務教育のなかで私たちは、「登場人物の気持ちを考えなさい」「作者の気持ちを考えなさい」ということを繰り返し訓練させられます。同級生と喧嘩をしたり何かひどいことを言ってしまったときには、「相手の気持ちを考えなさい」と怒られたりしたでしょう。しかし、私からしてみれば、まずはもっと「自分の気持を考える」ことを学ぶべきなのです。 ※不機嫌は罪であるkndle版 202/2303より

まず、この部分から取り組んでみたいと思います。最初から順に取り組むべき、というのもあります。

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まずは自己分析が必要かと・・

第3賞「からだをひらけば不機嫌は解消する」では思いよらぬ、解決方法の紹介があります。「え?そんな方法で??」と思いましたので。

 

100人いれば100通りの不機嫌がある

人の数だけ不機嫌のパターンがあると思います。

僕の場合でも、いつも不機嫌のパターンが決まってるわけじゃないと思います。

体調、周りの状況でいろんなパターンの不機嫌があるはずです。

その辺を自己分析をすることで対処をしていきたいと思います。

良かれと思って言ったも聞いてもらえなければ意味がありません。しかも、それが理由で嫌われたら最悪です。

これからはもう少し考えて生きていきます(笑)

 

 

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