ビタクラフトで作るハンバーグを極めたくて頑張ってます。より美味しいハンバーグを目指して試行錯誤を繰り返していますが失敗もします。
そんな失敗事例をまとめておきたいと思います。
ビタクラフトで作るハンバーグの失敗事例
1.分量違い(計量ミス)
先日の例を紹介させていただきます。普段は炒めないタマネギを炒めたバージョンに挑戦してみました。
塩をふって炒めると余分な水分が出て旨味が増すという水野仁輔さん方式だったのですが、タマネギと塩を計量せずにやっちゃったんです(汗)

見た目は綺麗な飴色のタマネギなのですが、味見をすると「うっ!ちょっと辛いかも??」という状態でした。
タマネギ1個に対して「小さじ1」では多すぎたようです・・
勿体無いので使ったのですが、これが悲劇の追い打ちとなります(笑)
2.ひき肉に投入した塩を置きすぎた

この時はパン粉を牛乳に浸すのを忘れていて、ひき肉は塩を投入されて10分以上たっていたと思います。

3.焼き待ちの種を冷やさなかった
この日は段取りが上手くいかない事でモチベーションが下がってしまいました。
普段なら焼き待ちの種はボールにラップをかけ(乾燥防止)冷蔵庫で冷ましているのですが、サボってそのままに・・
温かくなり、緩くなった種は焼くとひっくり返すと表面が破れがちです。
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上の完成した画像を見ていただくと表面が粗い事がわかると思います。これは塩を投入した状態で置きすぎた為、水分が抜けすぎてボソボソになったのだと思います。
結局、この時は「ふんわり」とは程遠い、味の濃い(塩辛い)ハンバーグになってしまいました。
まるでこの記事を書くように作ったかのような・・・(苦笑)
まとめ

上の写真は前に上手く作れた時のものですが、くらべると違いをわかってもらえると思います。タマネギを炒めた以外は全く同じ作り方です。(それと塩を投入して置いた時間)
まとめると・・

2.ひき肉に投入した塩を置きすぎた
3.焼き待ちの種を冷さなかった
という事になります!
この先、ハンバーグを作っていると失敗をしていくと思います。その時は追記していきたいと思います!
「失敗は成功の母」という事で頑張ります!(笑)