【映画レビュー】コーラスをブログDEロードショーで見ました!

映画 コーラス ブログDEロードショー

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10月のブログDEロードショーの企画で「コーラス」を見ました!

今回も企画でなければ出会うことのない、素晴らしい映画を見ることができました。

ブログDEロードショーとは?
miriさん(映画鑑賞の記録)が立ち上げられ、現在は宵乃さん(忘却エンドロール)が運営されています。なかなか見る機会の無い映画を、皆で見てネットで意見交換ができる素晴らしい企画で、僕も企画を通じて出会った素晴らしい映画は数え切れません。ブログDEロードショーについての詳細

 

コーラス (2004) 原題「LES CHORISTES/CHORISTS」

 

映画 コーラス ブログDEロードショー

平成30年11月【Yahoo映画より】

解説・あらすじ

【解説】23人の子供達とひとりの音楽教師が織り成す感動の物語。音楽教師を演じるのは、『バティニョールおじさん』で名演を披露したジェラール・ジュニョ。監督・脚本は、これがデビュー作となるクリストフ・バラティエ。実際にサン・マルク少年少女合唱団のソリストを務める13歳のジャン=バティスト・モニエの美声は要チェック。

【あらすじ】世界的指揮者として知られるピエール(ジャック・ペラン)は、母の葬儀のために故郷へ戻る。そんなピエールのもとに子供時代を一緒に過ごしたペピノが現れ、幼い日にピエールの生き方を変えてくれたひとりの音楽教師の残した形見の日記を手渡す。 ※Yahoo映画より

感想

良かったです、本当に。

内容だけでなく、音楽が良かったのが想定外でした。ソプラノのモランジュの歌声が綺麗でビックリです。

昔あったスクールウォーズ的な話で、問題の多い子どもたちを先生が立ち直らせる話です。スクールウォーズはラグビーでしたが、この映画では音楽です!

音楽には不思議な力があると思います。何も考えず流してるだけで気分が落ち着きますので、荒れた子どもたちに音楽の効果は絶大だったと思います。

校長先生がクズだっただけに、マチューの接し方は子どもたちにとって斬新で信頼できたのだと思います。

いたずらを見逃したり、かばったり・・。僕だったら校長先生ほどではないにせよ、怒ってるようなことが多々ありました。

長い目で見ると、子どもたちは自分で考えていくんでしょうね。これは会社に置き換えても同じような気がします。

それでも「札付きの悪」として入校した不良くんを更生させることはできませんでした。何を言っても信じてもらえない経験から、言い訳も何もしませんでした。まさか、あんなことになるとは・・・(汗)

 

・俳優さんたちについて

俳優さんたちも良かったです。

マチューはジェラール・ジュニョで、真夜中のパリでヒャッハー!という映画で見てました。普通のおじさんっぽい役者さんですが、表情が豊かで味があり、印象に残ってました。

お約束の展開でしたが、モランジュの母親との結末は微笑ましかったです。仮に上手くいったとしても、モランジュと、どんな顔をして合うのか疑問ですが(笑)

モランジュの少年時代はジャン=バティスト・モニエとい役者さんで当時13歳だったとか?

えらい歌が上手いな・・、と思ってたら当然です。

「サン・マルク少年少女合唱団」のソリストで、3000人の候補者の中からモランジュ役を仕留めたそうです。

1990年生まれということで、今は28歳??きっと男前で活躍されていることでしょう!

大人になってからのモラインジュはジャック・ペラン(ニュー・シネマ・パラダイスのサルヴァトーレ)で流石の味を出してました。

・疑問に思ったこと

素晴らしい映画で重箱の隅をつつくようなことは言いたくありませんが、マチューが学校を去る時、子どもたちが投げたメッセージ入りの紙飛行機を全部拾わなかったこと。

「誰も見送りにこない・・」といじけ気味だったわりに冷たいな・・、と(笑)

最後、一度は突き放したペピンを連れて行く時、「土曜日だったな(不確か)」というセリフの意味がわかりません。

最初を少し見直してみましたが、解決しませんでした。他の方の書かれた感想で解決するかもしれません。あとでお邪魔してみましょう!

ブログDEロードショー「コーラス」のページ

 

・総評

音声フォーマットにDTSが加えられているのも納得の音楽的にも素晴らしい映画でした!

もともとフランス映画は苦手ですが、この映画は楽しく見ることができました。完璧なハッピーエンドではないところも、ハリウッド映画とは違う味で良かったです。

冒頭でも書いた通り、企画に参加していなければ出会うことのなかった映画です。宵乃さん、今回もありがとうございました!!

【点数】
内容:9 点
映像:7 点
音 :8.5点
総合:8.5点
※映像が綺麗ならBDで手元に置いてもいい映画です

 

 

4 件のコメント

  • >仮に上手くいったとしても、モランジュと、どんな顔をして合うのか疑問ですが(笑)

    ですねー(笑)
    彼氏を紹介された時のしょんぼしりた感じが可愛かったです。

    >子どもたちが投げたメッセージ入りの紙飛行機を全部拾わなかったこと。

    白くじらさんのところでも書いたけど、全部拾おうとしたら校長が追い払いに来たかも?
    他の先生が全部拾って送ったと思いたいです。

    >最後、一度は突き放したペピンを連れて行く時、「土曜日だったな(不確か)」というセリフの意味がわかりません。

    彼はずっと土曜日に両親が迎えに来ると信じて待ってたので、連れて行かないと今度は自分のことを待ち続けそうだし、両親を待つのをやめて「連れて行って」と頼んだということは、ペピノはマチューを親のように思っているということですよね?
    それを全部わかった上で土曜日に彼を連れて行くということは、つまり自分が「親代わりになるよ」という意味だと思います。

  • >音楽には不思議な力があると思います。

    私はこの映画で言いたいことの中の1つにこれがあったと思っています♪
    今までも多くの映画で、このことは度々描写されていますよね~!

    >それでも「札付きの悪」として入校した不良くんを更生させることはできませんでした。

    ハリウッド映画なら更生するか、いずれできるだろう、となるところ
    この子についてこの結果だったのが、悲しくありましたが
    フランス映画らしい成り行きだったように思います。

    >大人になってからのモラインジュはジャック・ペラン(ニュー・シネマ・パラダイスのサルヴァトーレ)

    ほぼ同じ役柄なのですが、この人は製作の一員で、自分からこの役を望んだとかどこかで読みました、納得しました(笑)。

    >マチューが学校を去る時、子どもたちが投げたメッセージ入りの紙飛行機を全部拾わなかったこと。
    >「誰も見送りにこない・・」といじけ気味だったわりに冷たいな・・、と(笑)

    多くの方の受け止め方と違うような気がして申し訳ないのですが
    私はこの映画の根底を流れているものは「個人主義のフランスという国らしい冷たさ」だと思っています。

    もちろん時代が違うので今現在がどうこうという意味ではありません。
    時々、こういう、孤児などを集めた学校の話を(女子校も)
    フランスやドイツの古い映画で見ますが、そういうもんなんだろうなって感じがします。

    紙飛行機をいくつか読んで、胸がいっぱいになって
    でも、バスの時間が気になって焦っていた・・・のだと、私は思っています。
    (今までどこにも書かなかったけど・笑)

    ※新しいブログで初めての映画レビューですね、素晴らしい記事ですね☆
    これからも読ませていただきますね~♪

    .

  • >宵乃さん、こんばんは!

    >ですねー(笑)
    彼氏を紹介された時のしょんぼしりた感じが可愛かったです。

    ここに反応していただき、ありがとうございます(笑)
    あれは国に関わらず、絶対にあかんやつですよね・・・
    辛かったと思います・・(^^ゞ

    >白くじらさんのところでも書いたけど、全部拾おうとしたら校長が追い払いに来たかも?
    他の先生が全部拾って送ったと思いたいです。

    そうですね!校長が追い払いにきたかもしれませんね(汗)
    そう言われると納得で、他の先生が拾ってくれてる気がします!!
    うまい具合にモランジュの飛行機を拾ったな・・、とは言いません(笑)

    >彼はずっと土曜日に両親が迎えに来ると信じて待ってたので、連れて行かないと今度は自分のことを待ち続けそうだし、両親を待つのをやめて「連れて行って」と頼んだということは、ペピノはマチューを親のように思っているということですよね?

    なるほど!そういう事ですね!!
    記事を書き直したくなります(笑)

    >それを全部わかった上で土曜日に彼を連れて行くということは、つまり自分が「親代わりになるよ」という意味だと思います。

    見てる時に気づけば、もっと感動したと思うのに・・。残念です(笑)
    けど、気がつけただけ良かったです。ありがとうございます!!(^^)

  • >miriさん、こんばんは!

    >私はこの映画で言いたいことの中の1つにこれがあったと思っています♪
    今までも多くの映画で、このことは度々描写されていますよね~!

    やっぱり、そうですよね!!音楽は素晴らしいと思います。
    もし音楽を悪用するような映画があったら見たくないですね・・(^^ゞ

    >ハリウッド映画なら更生するか、いずれできるだろう、となるところ
    この子についてこの結果だったのが、悲しくありましたが
    フランス映画らしい成り行きだったように思います。

    ハリウッド映画も嫌いじゃないですが、
    たまに「そんなに上手くいかんでしょ・・」と感じる時があるので、
    今回は良かったと思います。フランス映画は妙に現実的なんですね!!

    >ほぼ同じ役柄なのですが、この人は製作の一員で、自分からこの役を望んだとかどこかで読みました、納得しました(笑)。

    あ、製作にも携わっていたんですね!!
    ニュー・シネマ・パラダイスもこんな感じでしたよね?確か??
    自ら選んだとは、ちょっと変わってるかも??(^^ゞ

    >紙飛行機をいくつか読んで、胸がいっぱいになって
    でも、バスの時間が気になって焦っていた・・・のだと、私は思っています。
    (今までどこにも書かなかったけど・笑)

    色んな映画を見られているmiriさんならではの感想ですね!
    貴重なご意見をありがとうございますm(_ _)m

    国が違うと文化や習慣が全く違いますもんね・・
    どの映画か記憶にないですが、妙に現実的であったり寂しい
    感じをフランス映画から感じる事があります。

    ハリウッドだったら・・、という感じです。
    面白いですね!!(^^)

    >※新しいブログで初めての映画レビューですね、素晴らしい記事ですね☆
    これからも読ませていただきますね~♪

    ありがとうございます!!(^^)

    SEO的な事を考えて記事を書くことが多かったのですが、
    やっと自分の好きなように書けるようになってきました。

    これからは、もう少し更新頻度もあがると思います!
    やっぱり映画の感想記事は書いていきたいです!!(^^)

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