【映画レビュー】ウェディング・バトル アウトな男たち(2016)家族愛のお手本映画です

映画レビュー ウェディングバトル

「楽な映画が見たい・・」、とTSUTAYAの棚で目にとまった軽そうなジャケット(笑)

軽い中にも家族愛、そして人を見かけで判断してはいけないという事を再認識させてくれた、素敵な映画でした!

記事はネタバレが含まれてます。未見の方は読まない方がいいかも??下ネタが嫌でなければオススメの映画です!見られたら是非、読んでください!

ウェディング・バトル アウトな男たち(2016)原題「WHY HIM?」

ウェデング・バトル アウトな男たち

平成30年11月【Yahoo映画より】

 

解説・あらすじ

 

【解説】「スモーキング・ハイ」のジェームズ・フランコとテレビシリーズ「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンが共演し、堅物な父親の娘の恋人が超変人だったことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。監督は「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズの脚本を手がけたジョン・ハンバーグ。

【あらすじ】印刷会社の社長を務めるネッドは、愛する妻や子どもたちに囲まれて順風満帆な人生を歩んできた。そんなある日、大学に通いながらひとり暮らしをしている娘ステファニーにレアードという恋人がいることが判明。レアードはIT長者だが、超ハイテンションで口が悪く全身タトゥーだらけの青年だった。休暇をレアードの家で過ごす羽目になったネッドは、最愛の娘を彼から引き離すべく躍起になるが……。 ※映画comより

 

感想

楽しめました。面白かったです!

ちょっと「下品」が行き過ぎてる感はありましたが、僕には許容範囲のレベル。

コメディと理解して見てるので、ご都合主義で進められる話も受け入れることができました。

アメリカらしい家族愛をベースに話が展開していきます。娘に変な虫がくっつこうものなら、必死に引き離そうとするのは万国共通ですね(笑)

しかし親子で何でも話のできる家庭はいいですね。

特に子供が親を信頼していて、何でも話ができる状態は理想です。お互いが目を見て話をして、ハグをして気持ちを伝える・・・

父親に言えない話も母とは話ができていて、お互いの共同作業ができてるところも素晴らしいと思います。

この辺がハリウッド映画で僕が好きな部分で、この映画の「それ」はグッ!と入ってきました。「映画だから」ではなく、このような家庭を目指したいですね!

この映画で一番、良かったのはレナード(IT長者でチャラ系の男)の実は誠実で嘘のつけない男という設定です。

真面目とかルールを守る、ということは大事な部分だとは思いますが、誠実で嘘をつかないことが人として大事なのかな・・、と考えさせられました。

原題である「why him?」の問に対し、娘の「誠実で嘘をつかないところがお父さんと似てるの」答えにはしびれました。自分も言われたいです(笑)

レアードがチャラいゆえに、ネッド(お父さん)が彼の本質に気づくまで時間がかかりました。ステファニー(娘)の「どうして彼を理解しようとしないの??」という必死の訴えも彼には届きません。

いや、僕にもそういう部分があります。見た目(第一印象)で後の対応が変わってしまいます・・。良くないとわかってても気がついたら、やっちゃってます(汗)

僕にとって、その辺を考えさせてくれる素敵な映画でした♪

最後は「結婚するんだろうな~」と当然のように思ってましたが、実はそうではない展開も意表をつかれました。最近のハリウッド映画も、そこまで単純じゃないようですね(笑)

レアード、ネッドをはじめとした役者さんの素晴らしい演技が映画を、より素晴らしいものにしてくれました!

 

俳優さんたちについて

 

・レアード(ジェームズ・フランコ)

僕の中で彼は「スパイダーマン(2002)」のハリー・オズボーン役の印象が強いです。

あとは「オズ はじまりの戦い (2013)」と「猿の惑星:創世記(ジェネシス) (2011)」でしょうか?普通の役としての彼しか見てませんが、あまり印象がなかったんです。

今回の彼は良かったです。

ずっとチャラかったレアードの「実は誠実で嘘のつけない」という本質の部分は、彼の影技力があって光ったのだと思います。

 

・ネッド( ブライアン・クランストン)

表情豊かにネッドを演じきったブライアン・クランストン。

どこかで見たことがあるな~、と思って調べると人気TVドラマ「ブレイキング・バッド」のウォルターでしたか!

「トータル・リコール(2012)、「アルゴ(2012)」、「コンテイジョン(2011)、「ドライヴ(2011)」と彼の出演作は見てるのに、全く印象に残ってませんでした。

「どこかで見たことがあるな・・」と思うのも当然です、結構見てたのです(笑)

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なんとプライベート・ライアン (1998)にも出てたんですね・・

 

僕の中ではブレイキング・バッドが強烈で印象として残ってます。

プライムタイム・エミー賞でクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得していて、ドラマ自体も大人気でしたよね!僕の周りにもファンが多いです。

ブレイキング・バットの公式サイト
http://www.breakingbad.jp/

 

 

take51
ブライアン・クランストンの演じるネッドがいなければ成立しなかった映画です。

 

・その他

娘役のゾーイ・ドゥイッチは、ほんわかした雰囲気で素敵な女優さんでした。

母親役のミーガン・ムラリーはベテランらしい流石の演技でしたが、マリファナを吸って壊れた演技もこなす活躍ぶり。感動しました(笑)

レアードの会社で彼の右腕であるグスタフを演じるキーガン=マイケル・キーも独特のキャラの持ち主で良かったです。

「お!バカんす家族 (2015)」にも出てたのですか・・。記憶には残ってませんが、わかる気がします(笑)

「プレデター(2018)」にも出てるようですが、彼がどんな役なのか?ちょっと気になります。

 

総評

家族愛を取り扱う映画として、お手本のような作品じゃないでしょうか??

「楽な映画が見たい・・」というリクエストに、最高の形で応えてくれました。

コメディーとして、ふざけてるだけではなく「考え」「感動」させてくれる映画です!

補足ですが、映画のタイトルは原題「WHY HIM?」の方がしっくりくるかな??

【点数】
内容:9.5点
映像:  8点
音 :  8点
総合:8.5点
※何も考えず、お気楽にみたい時にオススメの映画です♪
Yahoo映画のページ

 

 

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