ランニングの練習報告、2020年3月分です!
3月も仕事や天候からあまり走ることはできませんでした。
その分、来年の龍馬マラソンに向けどんな練習をしていくか?ということを本を読みながら考えることができました。
走る究極の目的は健康、健全な体の維持です。体をトータルで考えながら練習をしていきたいと思います!
ランニングの練習報告(2020年3月)
1.3月は14.07km(2アクティビティ)でした

adidas runningより
先月は転倒による体の痛みもあって龍馬マラソンの後は走ることができませんでした。
3月8日が本番後、初のランニングでした。久しぶりに走るということもあり、軽く。本当に軽く走ってみました。
本番前、練習量を増やしてから痛むようになった右足のアキレス腱は気になるほどの痛みではありませんでした。
その後、2週間ぶりのランニングでは多少、負荷を強めて走ってみました。

adidas runningより
3kmから6kmまでの計4kmのラップは5分46秒~48秒です。安定したラップを意識しながら走りましたが、ここまで揃うと嬉しくなります(笑)
体のコア部分を意識し腕振りのリズムを気をつけた結果です。
気づいたことがあります。今年の龍馬マラソンでラップが速くなり過ぎないようペースを落とすことで、フォームが崩れていた気がします。
結果、必要以上にスタミナが消耗していた気がするんです(汗)
正しいフォームを心がけて走ことで、結果的にタイムが速くなることが理想的です。ラップが速くなることでスタミナロスを気にし過ぎたかもしれません。
2.これからの練習方法について
去年、一年間の練習は悪く言えば考えなしに「ただ」走っていただけかもしれません。それが為に本番後、悲劇的な脚の痛みに悩まされることはありませんでした。
意味がなかった訳ではありませんが、5時間を切るという目標にはほど遠かったのは事実です。
安定したラップで距離を走る練習の繰り返しでした。しかも最長距離は23kmほどでした。いろんな本を読んだ上での結論はポイント練習など、もっと体に負荷をかけた練習が必要ということです。

adidas runningより(4/4)
3kmのラップが4分57秒と1kmのラップとして最速、初めて5分/kmを割ることができました。スタートして少ししてペースを上げ、2kmを通過する少し前から自分なりの目いっぱいで走ってみました。
本当は軽くジョグした後、ペースアップする必要があるのですが、今の僕には今回の走りが限界でした。
実はこの記事を書く前に走ったものですが、これからは週末の練習はこんな感じで取り組んでいきたいとおもいます。
これはVO2max(最大酸素摂取量)を最大限に向上させるという目的があり、本当は脈拍を確認しながら走るといいらしいのですが・・。ツールがないのでだいたいでやってみます。

今まで経験がないほどの心拍数でしたので、必要な負荷はかかっていたと思います(笑)
あとは体幹力をアップしながら体重を落としていきたいと思います。
去年も体重を落とすため、カロリーを気にした食事をしていました。しかしカロリーを意識するだけでは限界があるようです。糖質の量も考えないといけないようです。
週間日記にも書きましたが、糖質を控えた食事をとるようにしています。量も少なめですが、よく噛んで食べお腹が空きにくくなるような意識もしています。

グリルチキン(アヒージョ風)と10品目具材の豚汁
糖質を制限してもタンパク質は摂る必要があります。これが正しいのか確証はありませんが、先月との比較で500gほど体重は落ちています。
ご飯は朝ごはんにしっかり食べていますので、1日トータルで必要な糖質は間違いなく摂れていると思います。
3.まとめ

鏡川の川沿い
久しぶりに写真も撮ってみました!暖かくなりテトラの上でカメが日向ぼっこをしていました。
桜も咲いてランニングをするには気持ちのいい季節です。
世間ではコロナ騒動で重苦しくなっていますが、ランニングで気持ちのいい汗をかくとスッキリします!僕以外にも走ってる人が多くいました。皆さん、同じ心境なのでしょう!
来年、龍馬マラソンが開催されるでしょうか?
先のわからない不安な日々が続きますが、モチベーショを保ちつつ練習をしていきたいと思います。